意外と知らない「ほうれん草」って漢字ではどう書く?

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あなたは、ほうれん草って漢字で書いてあるのを見たことがありますか?

 

知ってるよ!

という人は意外といないのではないでしょうか。

実は私も最近まで知りませんでした。

 

スーパーでも八百屋でも「ほうれん草」とか「ホウレンソウ」って書いてありますよね。

 

では、ほうれん草は漢字ではどう書くのでしょうか。

由来も含めて説明していきます。

 

 

「ほうれん草」は漢字で「菠薐草」と書く

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ほうれん草は漢字では菠薐草と書きます。

 

見たことのない漢字で凄く難しいですね。

草冠に「波」、草冠に「稜」、そして「草」と書きます。

3文字全てに草冠が付いていますね。

 

ちなみに、パソコンで「ほうれんそう」を変換しても変換候補には出てきません。

変換候補には、「法連草」とか出てきますが、「菠薐草」が正式な表記です。

 

法連草でも絶対に間違いとは言えませんが、あくまでも後から出てきた当て字です。

菠薐草と書くのが正式です。

 

じゃあ、パソコンで変換したいときどうするのか?

私はどうやっても変換出来ませんでした😓

もし使いたい場合はコピペして使ってください。

 

ちなみに、ほうれん草の漢字は「菠薐草」の他に「法連草」や「鳳連草」なんていうのもあります。

しかし、いずれも当て字です。「菠薐草」が難しすぎて読めないので、より読みやすい「法連草」「鳳連草」なんていう当て字が生まれてしまったのではないでしょうか。

 

「菠薐草」の由来は原産国にアリ

ほうれん草茎

ほうれん草を「菠薐草」と書く由来は、その伝来にあります。

日本に、ほうれん草が伝わってきた過程にその漢字の由来があるのです。

 

もともと、ほうれん草は中央アジアが原産国と言われています。

その中央アジアのペルシャから中国を経由して日本にほうれん草は伝来しました。

 

ペルシャ ⇒ 中国 ⇒ 日本

 

こういう流れですね。

 

中国では、ペルシャのことを「菠薐(ほりん)」と書いていました。

そのため、ほうれん草は、ペルシャ(菠薐)から伝わった草なので「菠薐草」と書くようになったのです。

それが日本に伝わって「ほうれん草」になったということです。

 

「ほりんそう」 ⇒ 「ほうれんそう」

 

なぜ「菠薐草」と書かないで「ほうれん草」「ホウレンソウ」と書くのか

「菠薐草」という漢字があるにも関わらず、なぜほうれん草は漢字で書かれていないのでしょうか?

 

その理由は、思うに漢字が難しすぎるのでしょう。

漢字で書かれても、みんなナニコレ?って思いますよね。

馴染みが無さすぎます。

 

「ほうれん草」「ホウレンソウ」と表記するのが分かりやすくて一般的ですよね。

 

ほうれん草の漢字まとめ

ほうれん草2

ほうれん草は漢字では「菠薐草」と書きます。

その由来は「菠薐(ほりん)」から伝わった草だから「菠薐草」

「菠薐」というのは中国ではペルシャのこと

 

ほりんそう ⇒ ほうれんそう

 

なんだか連想ゲームのようです。

 

草冠に「波」、草冠に「稜」

凄く難しい漢字なので、通常「ほうれん草」や「ホウレンソウ」と一般的に表記されています。

 

「醤油」や「薔薇」は難しい漢字として有名ですが、

「ほうれん草」も漢字で書くと意外と難しい!

意外と知られていない事実です。

 

由来も含めて家族や友人に教えてあげると、チョット自慢になるかもしれませんね。